UES LongSocks
	ウエスのコットン100％の靴下。 厚手で肌触りの良い生地は正にスエットを足で履く感覚だ。 既に10年近くの間、定番化しているアイテムだけに品質の高さと評価には折り紙つきだ。 兎に角その素材感、色落ち、そして最たる肌触りの良さはアメカジマニアにとり見過ごせないものです、私的に靴下への価値観を大きく変えた一足です。 その後、高額なコットン系ソックスへの探求もライフワークになりました（笑）。
	生産時期により多少、ディティールが異なる。 これも数年前のモデルでそれ以前よりも微妙に改良され常に進化しているのが分かる。 カラーは複数用意されているがスエット同様、濃いカラーの方が色落ちを楽しめる。 アタリ、色抜けが楽しめる靴下・・あまりにも生地マニア的な嗜好の対象物ですがこれに慣れると一般的な化繊系統の靴下の肌触りの悪さに敏感になり、もう後には引けない状況です（笑）。
	爪先のお馴染みのプリントも履き込めはイイ風合いになるが画像はまだ未使用状態なのでひび割れる事無く綺麗です。 ウエスと云えば得意な販売形態やトップスの中古加工の風合いの良さで知られるブランドだが個人的には靴下や鞄等の小物の質と量で我々アメカジマニアを楽しませてくれるブランドのイメージが強いですね。
	UES SmallCase
	ウエスの小物入れ。 サイズ的にはペンケースから日常的な貴重品までなんでもアリでしょうか？ 素材はコットン１００％の生地に直接染色で染められているカラーの関係上、色落ち等のアジが楽しめるウエスらしい商品です。 別カラーの中にはデニムも当然ありましたが、まあこれぐらいが日常的には良いかと思います。
	ジッパーはユニバーサル社のカムロック式ジッパーを採用する等、文句なしの作りです。
	日常からもアメカジライフを演出してくれる、こられウエスの小物類の展開は嬉しい限りです。 この他にも数多くの日常的に使えるアイテムを販売する姿勢は他のレプリカブランドには見られないものだ。 流石、子供服をメインに展開しレディース、メンズで正に一家全員をウエスで飾る事の出来るブランドなだけに、ですね。
	DryBones Shoehorn
	ドライボーンズの靴べら。 １９７０年代くらいの国内デッドストック品にブランド名をプリントした物と説明されたが・・ 安っぽいと云えばそれまでだが確かに懐かしさを感じますね、低価格だったのでキーホルダー感覚で購入。 他にも奇妙な小物を多数販売しているドライボーンズ直営店は中々シャレの効いたショップです。
	EDWIN Denim bag
	エドウィンショップで以前、販売されていたデニム生地を用いた鞄。 手さげ部分と本体中央にレインボーセルビッジが配置されデザイン的なアクセントを誇るが生地自体はＢＦの生地ではない。 ただし一般的なジーンズに近い13オンスくらいの厚みはあり力織機で織られてはいないが使い込み色落ちを楽しむ事が可能だ。