Kapital LongSocks
		岡山のファクトリーブランド、キャピタルの靴下。 近年では独自デザインラインのトップスやデニムの中古加工でアメカジの枠を越えた展開と人気のキャピタルにとり靴下も定番アイテムだ。 ただし毎シーズン新作が販売されており完全なる定番のパターンはないようだ。 これも今期、２００７年の新作モデルで爪先や踵のパッドに厚みの異なる生地を採用するなど改良が施され毎年進化しているのが分かる。
		兎に角、凝った織り方をされている生地、これがキャピタルの靴下の最大の特徴。 素材がオールコットンで肌触りが良く、色落ちが楽しめる点も当然、美点だがトップス以上に多色で織りこまれた柄、刺繍、更にはスラブ感、ネップ感は見ているだで充分楽しめる程だ。 無論、その手のかかり用故に販売価格が靴下の常識を越えた値段なのが気になるところだが既に複数年も買い続けていると今では全く気にならなくなった。
		Kapital ShortSocks
		２００７年の夏に販売されたキャピタルの靴下。 キャピタルでは珍しく三足パック（通常は一足ごと単品販売）されしかも低価格！（一般的にはそれでも高額ですが〜） 夏向けのショートサイズですが肉厚なコットン素材は熱や湿気がこもり易く人により好みの判断が分かれるところか？ 安い分シンプルですが、ご覧のように充分生地感を堪能できる素材で出来ています。
		近年、メンズからレディースにほとんど移行した感のあるキャピタルなだけに、派手な靴下が多いのだろうか？ 遂にはオーバーニーソックスまで販売しているし・・で、これでも一般的な感覚では充分、派手な部類でしょうか。
		単一ボディーで地味ぽく見えますが決して単調な単色ではなく異なる色糸が打ち込まれ絶妙な風合いを出しいてる。 種類も意外と多く購入時にちょっと悩みました。 これらもデニム、ブーツと合性は良く、アメカジスタイルの日常をささえる欠かせないアイテムですね。
		Kapital Campus Case "1" "3"
		厚手のキャンパス生地で数字の形をした小物入れ。 ０から９までの１０種類ありこれは１と３、ジッパーによる開閉式で使い勝手悪そうで〜悪い（笑）。 １はペンケース向きで使いやすいが数字によっては実用性を疑いたくなる物も多い、だがそう云ったところも楽しむべき愛らしい一品らだ。 厚手のキャンパス生地は鞄類に採用されているのとほぼ同一で重厚な素材感、染物故の色落ちが楽しめ、プリントも同様だ。