兎も角手の込んだ展示でした。
デニム生地や綿糸、紡績前の綿、サンプル生地、名刺〜基本的に商品を売るよりも存在を認知してもらう為の出店だと感じました。
当日は来店して我々とジーンズ談義に時間を割いていただき大変ありがたかった。
小物を購入後、本命ジーンズはアトリアにて購入を決意し、その趣旨を伝えマンモスフリマを後にしました。
無論せっかくジーンズを買うからには、ある程度のオーダーをしてみたい、それでも大江洋服店としての主張が入ったジーンズにも興味があるのも確かだ。
フリマでの収穫物の一つは下に掲載してあるデニム携帯ストラップ。
多分、リーバイス・ジャパンの販促品が原点?のアイテムもここ十数年の間でスッカリ定番のジーンズマニア向けアイテムとして認知&確率されていますね、赤タグ、リベットとジーンズのパーツを上手く活かし専用のボックス入りと中々、豪華な販売形体です。
さて、続いて数日後、大江洋服店のアトリエ〜そう工場ですね、いや工房と云うべきか?にお邪魔した際の画像です。
ジーンズ・オーダに関しては生地サンプル、縫製糸サンプルを元にかなり自由度が高いです。
ただし小規模ブランド故、パーツ類に限界がある等、制約があります。
ただし選べるデニム生地の種類の多さが特徴でもあり魅力ですね、更にサイジングに手を加え自分の理想のスタイルを再現する事も可能だ。
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