Spiritd Long sleeve Tshirt
岐阜県大垣市にあるショップ、スピリッツのオリジナルTシャツ。
どうもバイカーが遠方より来店するショップと云うかってなイメージを持っていますがオリジナル・アパレルもそれっぽいデザインをしています。
キャブ・クロージング製ボディーを採用し両面、袖とプリントされており数種類が販売されていた。
WareHouse Long sleeve Tshirt
ウエアハウスの長袖Tシャツはスポット・アイテムとして過去、数種類販売されていたがこれもその一つ。
定番Tシャツよりも肉厚で丈夫なボディーで前後にされたプリントは着込んだ事によりイイ具合にひび割れアジを出している。
ジーンズに合うさり気無いファッション・アイテムとしてTシャツの存在感はいつも偉大だ・・
プリントだけでなくボディー本体もイイ具合に退色している。
現在はカットソー・メーカーか?と思う程、ウエアハウスは兄弟ブランドのダブルワークスも含めて多くの商品を販売しているが、このTシャツが販売されていた当時はそこまでのイメージはまだなく、毎年ほぼ一回限りの商品を幾つも販売しユーザーを楽しまさせてくれたものだ。
REAL McCOY 'S Buco Long sleeve Tshirt
所謂、旧マッコイズ時代のブコTシャツ。
ヘビーTeeの草分け的な存在で、約10年たった今でも現役で着られるその丈夫さには恐れ入る。
よく「10年着られる」のフレーズはマッコイズやクッシュマン等のオーバークオリティを目指したブランドではあてはめられてきたが実際、もってしまった。
他にもサーマル等、当時のマッコイズ製品でまだまだ現役のカットソー類は幾つかあるが全てが、そうなるわけではない。
無論、現在の物でも同様のタフさを誇る物は幾らでもある。
長年の経年変化により黒いボディーも白っぽく変色しており使い込んだ愛着のある逸品へと変化している。
実名復刻と云う形をとっているがジャケット類よりも比較的、自由な発想で商品展開をしているのがカットソー類なのは現在のブコでも同じでしょうか。
最近では他社も似たように、既に消滅したバイカー関連のブランドを独自の解釈で「復活」させているケースがありますが、当時のブコ復活はそのような試みの先駆けだと云えるでしょうか。
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