日本のヴィンテージレプリカ、アメリカンカジュアル・アパレルでは草分けにして老舗、東洋エンタープライズのメインブランド、シュガーケーンのワークブーツ。
既に購入後10年以上経過しているが、その過程でアウトソールを交換している。
これは交換直後の姿。
元々のCAT'S PAW SOLEではなく、「福禄寿」に全く別の仕様でオーダーしている。
シンプルかつ迫力のあるデザインに変更しつつ、ソールの厚みも増加させている。
外見だけではなく履き心地もより向上した。
アウトソールの交換が可能なこれらグッドイヤーウエルト製法のシューズを一生物と呼ぶことある。

純正のソールに交換するのもよいがこのように異なるモノにするのも面白い試みです。
新鮮な気持ちで履きなれた靴をまた履き続けられる・・
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