以前ブログに掲載した画像を再編集して掲載するのは2010年に販売された真鍮製ウォレットチェーンを過去に販売されたレザーウォレットを組み合わせチェックを行った際の画像です。
使用しているウォレット、チェーン等全てマニフォールド製品です。
約10年前の定番ウォレットと発売したばかりの新作チェーンとの組み合わせ。
10年経過しても未だに定番のライナップに残るウォレットはそれだけの人気モデルと云う事だ、よって時代を越えたこの組み合わせは今現在でも可能である。
レザーの色合いとチェーンのカラーが実に相性が良く違和感が無い。
2010年の新作ウォレットは高価な希少皮革を採用したド派手なモデルが多いが資金不足で手の出ないの方には先ず定番モデルをこのようにパーツ入れ換えで楽しむのをお奨めしたい。
元々ウォレットとチェーン、キーホルダーがセットではないのでカラーやデザインの相性さえ良ければ同社の別タイプでもこのように合わせるのは全然OKなのだ。
又この現物の在り様のようにブーツのソール交換と同様、チェーンの交換によって、しばらく使っていない古いウォレットを新たに楽しむ方法もある。
使い込んだレザーの経年変化の結果である生命感溢れる素材感は流石の一言、安心出来る革選び、作りの確かさ、圧倒的な個性、既にブランド開始初期からそれらマニフォールドの特性は完成されていたとも云える、そしてそれは未だに進化し続ける。
単純な話だが意外とこんな組み合わせを変えるだけでかなり楽しめる、別にマニフォールド同士の組み合わせに固執しなくてもある程度はそうだろうが現在私が所有するウォレットの大半はマニフォールド製品なので結果的に他社製品との組み合わせを楽しむのは困難だったりする。
まだ所有のレザーウォレットはあるので引き続いて別モデルとチェーンを組み合わせてみましょう。
*実店舗(工房兼販売店)の外観写真、2010年の9月4、5日に長野で開催されるフラットヘッド主催のイベント、スーパーウィークエンド2010のポスターが貼られている。
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