ＨＰ開設８周年を記念して２００８年に作成したマグカップを紹介します。 少数生産し知人や関係者のみに配布、一般販売しておりません・・まあ売れるものじゃないが。 物的には一般的な陶器のマグカップでサイズはアメリカンサイズの大きさに不便を感じていたので小さめを選んでいます。
	前面プリントのシンプルなデザイン、一時期使っていたタイトルロゴを使っている。 これを作った当時、レプリカ系統のブランドではこのような商品は少なく、リアルなアメカジブランド以外ではあまりなかった・・だがそれも過去の話しだ、今では非売品のキャンペーンアイテムから一般販売までと数多く存在する。
	ＨＰ１０周年を記念してアパレルの作成・販売を期待する声は個人どころか業界人からも要望されるが私的にはあまり興味ない。 基本的に「選んで＆探して・買う」自分の物欲スタイルからすれば自身の企画は流通品の個人オーダーで充分であるからだ。 それ故に日常的に消費出来る片意地張らないアイテムとしてマグカップ〜しかも１０周年前にフライングでの登場となった。
	同時期に販売されたクッシュマンのスタッキングマグと比較。 クッシュマンのそれは１９７６年ANCHOR HOCKING社製のデッドストックを入手しそれにプリントを施した限定生産アイテム、一般的な市場価値からすればかなり破格で提供されていたが市場から消える速度もあっと云う間であった・・素材や年代が違うので比較する意味合いは薄いがこれでサイズ感がだいたい分かるでしょう。