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Fruit of The Loom BEST SS.T-Shirt(1980~90's)
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80年代末から90年代初期ぐらいのフルーツ・オブ・ザ・ルームのプリントTシャツ。
バスケット物で背番号入り、前と後ろで油性ラバーの質感が全く異なるので背番号は後で入れられた可能性がある。
稀に古着では同じデザインのTシャツで背番号のみ違うケースに出会う事がありそれらと同じくチーム単位でオーダーされたものかもしれない。
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アメリカ製ポリコットン・ボディーだがヘビーTeeに分類すべき肉厚な生地で70〜80年代の薄く軽やかなポリコットンとは大分違いを感じる。
生地が分厚い分、湿度の高い日本の夏にはやや不向きな素材だ。
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19世紀末にデザインの起源を持つお馴染みのフルーツの絵柄がないブランドタグが採用されている。
今日ではオールコットンが主流なだけにポリコットン全盛最後の時期にあたる一枚だ。
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T.T.T HARLEY-DAVIDSON SS.T-Shirt(1970's)
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田中凜太郎氏の著書マイフリーダムにも掲載されていたハーレーダビッドソンのリンガーTシャツ。
アメリカ製のライトオンスのポリコットン・ボディーにタイトフィットな型紙と、ここまでは時代的にありふれているがラグランスリーブでブラックxオレンジのラインがデザイン的に特徴的だ。
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古着市場だけでなくインポートの在庫品でデッドストックを稀に見かける事がある。
物は古そうだが実際の生産は想定される時期よりも新しい可能性もある。
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オールドの枠内を越えて80〜90年代のハーレーTシャツは現在、新しいヴィンテージとして価値を認められつつあるがそれらとは一線をかくデザインが気に入った一枚です。
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Healthknit Short sleeve Tshirt(1970's)
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ヘルス(健康)ニット(編物)と云うブランド名を持ち100年以上の歴史あるアメリカのカットソーメーカー、ヘルスニットのプリントTシャツ。
肌着そのものな型紙で着丈は長くかなりタイトで袖は短い、薄手のオールコットン素材で身体に貼りつくような着こなしになる。
インナーにはもってこいだが裾だしで着るにはやや問題がある。
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ブランドタグは定番のデザインでほとんどそのまま現代まで続く見慣れたロゴだ、プリント印刷なので洗い込むと印字は消失するだろう。
生地には絶妙なムラ感があり、いかにもヴィンテージTシャツといえる素材の風合いがある。
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