CAROLINA WorkBoots(1970~80's)
	1970年代終盤から1980年代にかけてのアメリカ製ワークブーツのデッドストック。 ブランド名は表面に見当たらないがカロライナ（キャロライナ）・ブーツなのは作りから判断出来る。
							アウトソールはラバーを採用している。 クッション性はあまりないが軽量で廉価な素材の為、当時は頻繁に見らた。 ソール中央にOIL RESISTANIの表記とMADEN IN USAの表記が確認出来る。 当時では当たり前のアメリカ製は今で徐々に希少化している。 ワークブーツでは用途に合わせて数多くの素材、パターンのアウトソールが存在する。 これと同じアッパーでもソール違いは存在しヴィンテージが持つ多様性に我々の物欲は刺激され続けている。